ただ、暮らしています

ポンコツめな50代のおひとり日記

胃カメラが全然苦しくなかった!

人間ドックのご報告。
先日、無事に受けてきたんですが…
まずは結論を先に。

びっくりしました。
あんなに短時間でスコンと意識を失ったのは初めて!
秒です!何の苦しみもない!

胃カメラのことです。
血液採取の後、身体に水分を補給する点滴を受けながら、看護師さんに「前の時(他の病院)は鎮静剤効かなかったので、ちょっと苦しかったんですよねー」と話して気を鎮めようと頑張っていたわたし。
うちなら大丈夫ですよ!と言ってほしくて。

「お酒の強い方は、効きにくかったりするんですよね〜。」

なるほど。でもわたしはお酒はほとんど飲まない。
あとは体質や体調によるらしいので、いくらこの病院が胃カメラに定評があっても、わたしは今回も鎮静剤が効かないかもしれない。
覚悟しました。


喉の麻酔は、前回別の病院で受けた時と違うものでした。
【前回】喉にまずスプレー。その後、液体麻酔を口に流し込み、喉奥でしばらく止めておいてから吐き出す。
【今回】胃をふくらます液体を少量飲む。その後、ゼリー状の麻酔薬をゆっくり飲む。

今回の方が格段に楽ちん!
喉の奥で液体を止めるって難しいですもんね。
飲んじゃった方が楽。味も、言うほど不味くない。

そしていよいよ、先生が来て。
「久しぶりの胃カメラ、がんばりましょうね」
と、声をかけてくれました。
こういうのがあるとないとで、また違いますよね。

「じゃあ、今から鎮静剤入れますね〜。針を刺してる部分にほんの少し刺激があるかもしれませんが、大丈夫なのでびっくりしないでくださいね〜」

先生の言葉にうなづきました。
(口にはマウスピースくわえてるので喋れない)


そこから、一切記憶がありません。
名前を呼ばれ目覚めるまで、一切記憶なし。
本当に、この一瞬の間に、口から胃カメラ入れて、出して、点滴の針抜いて処置までしたの?全く実感ないんだけど!

ポカーンとしてしまいました。
これほどまでに苦しくないとは。
鎮静剤…!効いてよかった!!
効くと効かないとでは雲泥の差!

別室で、ふらつきが治まるまで休んでいる間、なんとも気持ちよくて心やすらかで、最高の気分でした。
来年もここで健診受ける!

新横浜国際クリニック
おすすめです!


ちなみに、わたし、軽度の逆流性食道炎ということでした。
最近、夜に気持ち悪くて目覚める事があったのはそのせいか。
治療が必要なほどではないようだけど、気をつけなくては。

 


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